オランダ芸術をもれなく堪能!アムステルダムに行ったら絶対におさえるべき2大美術館

オランダの芸術家をご存知でしょうか?一番有名なのは日本にもファンが多い、ヴィンセント・ファン・ゴッホだと思います。他にはオランダの黄金時代を築いたと言われているヨハネス・フェルメールやレンブラント・ファン・レインなど世界的に名を馳せた人がいます。これらのオランダ芸術作品を、たっぷり堪能できる美術館がアムステルダムにありますので、その情報をお伝えします!

 

ゴッホ好きにはたまらない、ファン・ゴッホ美術館

ファン・ゴッホ美術館 Van Gogh Museum

Museumplein 6 1071 DJ Amsterdam

https://www.vangoghmuseum.nl/ja/visitor-information-japanese

2017年の開館時間:年中無休ですが、開館時間が季節毎に異なります。

3月27日~7月13日 9時から18時、金曜は22時まで

7月14日~9月3日 9時から19時、金曜は22時まで、土曜は21時まで

9月4日~11月5日 9時から18時、金曜は22時まで

12月25日~1月7日(2018年) 9時から18時、金曜は22時まで、1月1日は11時からの開館

上記以外の日にち 9時から17時、金曜は22時まで

入場料:大人17ユーロ、18歳以下は無料

より理解を深めたい、これを機にゴッホのことを詳しく知りたい!という人にオススメなのがマルチメディアガイドです。嬉しいことに日本語もありますよ!価格は、大人5ユーロ、13~17歳までの子どもは3ユーロです。館内の表示は丁寧ですが、オランダ語と英語のみなので言語に不安がある人マルチメディアを借りるといいと思います。

現在、世界中でゴッホの絵画を見ることはできますが、このゴッホ美術館はとにかく作品数が多く、見応えが十分です。大作を含む油絵が200点以上、素画、手紙などが時代別に展示されています。ゴッホ美術館はゴッホの歩いた人生をかいま見ることができる、ゴッホ好きにはたまらない場所です!

 

オランダ絵画の宝庫、国立美術館

国立美術館 Rijksmuseum

Museumstraat 1 1071 XX Amsterdam

https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japanese

開館時間:年中無休

毎日 9時から17時

入場料:大人17.5ユーロ、18歳以下は無料

10年にも及ぶフルリノベーションが2013年に終わり、新しい国立美術館として再オープンしました。約80のギャラリーがあり、オランダ芸術の歴史がたっぷりと詰まっています。

この中でも見所は、世界3大絵画のひとつと言われているレンブラントの「夜警」です。レンブラントは光の魔術師とも呼ばれており、その繊細な技を見ることができます。レンブラントの作品はどれも暗いイメージがありますが、暗い中にある光に注目してみるとまた違った味わいがあります。

この「夜警」ですが、悲劇の作品であることをご存知ですか?テーマではなく実際に「夜警」に起こったことが悲劇なのです。18世紀、新しい市役所に移されることになった「夜警」ですが、展示する壁が作品より狭かったために作品を壁に合わせて切断してしまったのだとか!今ならあり得ないことですよね。悲劇はこれだけにとどまらず、なんと今までに観客によって3回も傷つけられているのです。その中でもひどかったのが1975年に起こったナイフでジグザグに切り裂かれた事件です。損傷はひどく、修復するに4年もかかったそうです。今でもじっくり見ると傷跡が見えるそうですよ。

国立美術館にはオランダ黄金時代を築いたフェルメールの作品もあります。一番有名な「真珠の首飾りの少女」はオランダの別の美術館所蔵ですが、「手紙を読む青衣の女」「牛乳を注ぐ女」など4点が展示されています。作品数が非常に少ないフェルメールを見ることができるチャンスです!

マルチメディアツアーを無料で手に入れる方法

国立美術館も絵画の説明はオランダ語と英語のみですが、詳しく知りたい人のためにマルチメディアガイドがあります。もちろん日本語版も。価格は1人5ユーロですが、これを無料で手に入れることができる方法があります!スマホ、もしくはタブレットを持っている人であれば無料でアプリをダウンロードすることができるのです。

アプリのダウンロードはこちらから。

https://www.rijksmuseum.nl/en/guided-tours/multimediatour

筆者もこのアプリを試してみたのですが、とても分かりやすいし、非常に勉強になり、オススメです。アプリを使う予定の人はイヤホンを持って行くのをお忘れなくもし忘れてしまったら、美術館で1.5ユーロで売っています。

 

並びたくない人へ。効率のよいまわり方をお教えします

とにかく夏はどちらの美術館も激混みで、長蛇の列です。時間が限られている観光中に効率よく回りたい!という人にオススメのまわり方を紹介します。

まずゴッホ美術館を午前中、できれば9~10時の間に入ります。この時間帯であれば空いているため、チケットを買うにもさほど並びませんし、ゆっくりと見てまわることができます。きちんと見るには数時間はかかります。ゴッホ美術館は得られる情報量が多いためとても疲れます。

ゴッホ美術館はHPからチケット購入を可能ですが、日付、時間を指定しないといけないのです。しかも指定した時間の30分後までしか入場できないシステムなのでご注意ください。朝一番に行くのであればチケットを予約しなくとも並ぶことはほぼありません。(写真参照)

一方の国立美術館ですが、午後にでも比較的ラクに入場できる方法があります。それは、前売り券を購入することです。前日にでも主要ホテル、もしくはアムステルダム観光案内所(アムステルダム中央駅の目の前にあります)で前売り券を買えばOKです。チケットに書かれている有効期限内(1年間)であればいつでも利用できます。これでチケットカウンターの長蛇の列に並ぶ必要はありません。チケットを持っている人は美術館の外にまでできている列に並ばずに、まず入り口前まで行ってチケットを持っている人用の入り口に行きましょう。これでスムーズに入場できますよ!

 

まとめ

ゴッホ美術館、国立美術館共に圧巻の展示数なのでかなりの時間を費やしてしまいます。入場料は比較的高めですが、その価値は十分にあります。近くに位置する両美術館ですが、複数日アムステルダムに滞在する人は1日で2つとも行かずに、日を分けた方が無難です。その方が頭がすっきりとして存分に堪能できると思います。アムステルダムの濃い美術館、お見逃しなく!

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